MENU

夏の新生児の室温はどう調整する?寝るときの冷房と確認ポイント

夏に生まれた赤ちゃんを迎えると、冷房を何度にすればよいのか、寝ている間もつけておいてよいのか迷いますよね。

「28℃なら安心」と聞く一方、背中に汗をかいていたり、手足だけ冷たく感じたりすると、設定を変えるべきか判断しにくいものです。

夏の新生児の室温管理は、冷房の数字を一つに決めるより、赤ちゃんの近くで測った温度と湿度、服装、寝床、体調を組み合わせて考えることが大切です。

こども家庭庁が周知した「1か月児健康診査マニュアル」では、暑い時期のエアコンなどの使用を認め、設定温度26〜28℃を目安に調整するとしています。

ただし、リモコンが示す設定温度は、赤ちゃんが寝ている場所の実測値とは同じとは限りません。

目安の範囲でも蒸し暑さが残る、風が直接当たる、厚い衣類で熱がこもるといった場合は、環境全体の見直しが必要です。

まずは寝床の近くの安全な場所に温湿度計を置き、首の後ろや背中の汗、胸やおなかの温かさ、飲み方や反応を確認しましょう。

手足が少し冷たいという理由だけで、服や掛け物を何枚も増やす必要はありません。

夜間も暑さが続くなら冷房を使い、切れる時刻だけを優先して室温が上がるままにしないことが基本です。

寝床は硬めで平坦にし、あおむけに寝かせ、顔の近くへタオルや枕を置かないことも一緒に確認してください。

一方、ぐったりする、飲めない、呼吸が苦しそうといった変化は、室温の問題と決めつけられません。

新生児の発熱や反応の異常では、冷房を調整して長く様子を見るのではなく、出産した施設や小児科へ速やかに連絡する必要があります。

ここからは、普段の調整と体調不良への対応を分け、寝る前、夜間、日中に何を確認すればよいかを具体的に整理します。

退院時に個別の指示がある赤ちゃんは、その指示を優先しながら家庭に合う環境を整えていきましょう。

目次

夏の新生児の室温は温度だけで決めない

夏の室温は、数値だけで安全・危険を判定するものではありません。

同じ表示でも、日差しや風の当たり方、衣類の重なりによって、赤ちゃんの周囲の状態は変わります。

最初に温湿度計で環境を把握し、次に服装と寝床、最後に赤ちゃんの体調を確認すると、何を変えるべきか整理しやすくなります。

冷房の目安は調整の出発点として使い、その範囲に入っているから確認を終えるとは考えないでください。

特に退院直後は、病院で受けた説明と自宅の環境の違いを家族で共有しておくと、対応がばらつきにくくなります。

下の子が4歳、上の子が8歳。
「子ども部屋、2年後には分けた方がいいのかな?」
今のうちに「いくら必要か」だけ知っておきませんか?

今は同じ部屋でも困っていないけれど、

「あと2年くらいしたら、それぞれの部屋が必要になるのかな?」

そんなことを、ふと考えることはありませんか?

今は一緒に遊んだり、同じ時間に寝たりしていても、子どもが成長すると少しずつ
生活も変わってきます。
寝る時間が変わったり、一人で過ごしたいと思うようになったり、
自分の物を触られたくないと感じることもあるかもしれません。 「上の子は宿題をする時間なのに、下の子はまだ遊びたいって…」 このような小さなすれ違いで兄弟げんかが増えていく可能性もあり、
「同じ部屋だから起きる衝突」が増えていくんです。 この段階で 「やっぱり部屋を分けた方がいいかも」 と思っても、 ・工事っていくらかかるの? ・壁を作るだけでいい? ・収納やエアコンも必要? ・そもそも、うちの間取りでできる? とわからないことが一気に出てくるんです。 しかも、そこで初めて費用を調べて想像以上にかかると、
急いでお金を準備しなければなりません。 たとえば100万円必要だとわかっていれば、 「毎月いくら貯めておこう」 「今年はこの出費を少し抑えよう」 と、2年後に向けて家計の計画も立てやすくなります。 リショップナビなら希望するリフォーム内容をもとに、条件に合ったリフォーム会社を
最大5社まで無料で紹介してもらえます。 まだリフォームするか決めていなくても、まずは「わが家ならどれくらいかかる?」
を知るところから始めてみませんか?

まずは「わが家ならいくらくらい?」を無料でチェックしてみませんか?

リショップナビ公式ページ>>【完全無料】2年後に必要なリフォーム費用を調べてみるならこちら

室温・湿度・服装・寝具をまとめて確認する

確認するのは、室温、湿度、着ているもの、寝床の状態の四つです。

冷房だけを強める前に、厚い服や重ね着、風の通り道をふさぐ物がないかを見てください。

鹿児島県の小児在宅療養支援サイトでは、夏の室温26〜28℃と湿度40〜50%を目安として紹介しています。

これはNICU退院に向けた環境案内であり、その範囲から少し外れただけで体調異常と判断する基準ではありません。

湿度の数字を厳密に追いかけるより、蒸し暑さや湿った衣類を放置せず、冷房や除湿で過ごしやすくすることを考えましょう。

たとえば、冷房中でも厚手の服の上におくるみを重ねているなら、温度だけを下げ続ける前に着ているものを確認します。

何を着せたかを具体的に見れば、家族同士の「薄着」「厚着」という言葉の違いも減らせます。

出典:鹿児島県「NICU退院に向けた準備」。

温度表示と赤ちゃんがいる場所の差に注意する

エアコンの設定値と、寝床の近くで測った室温は分けて確認しましょう。

部屋の中央の温度計が目安を示していても、日差しが入る窓際や吹き出し口の正面では条件が異なります。

温湿度計は赤ちゃんが過ごす高さに近い、安全で落下しない場所に置く方法が実用的です。

寝床の中や顔のそばには置かず、コードや電池などにも触れられないようにしてください。

直射日光や冷風が計器そのものに当たる場所も、部屋の状態を把握する置き場所として適切か確認が必要です。

リビングから寝室へ移るときは、前の部屋の表示を引き継がず、移動先を見ます。

測る位置を毎回大きく変えると比較しにくいため、普段の置き場所を決め、寝床を移した際には位置関係も見直しましょう。

体調や住環境に合わせて調整する

早産や低出生体重で生まれた赤ちゃん、治療や経過観察を続けている赤ちゃんは、退院時の指示を優先してください。

一般的な室温の情報だけで、個別に指定された保温や授乳の方法を変えないことが大切です。

相談するときは、「家は暑いです」だけでなく、寝ている場所の室温、服装、冷房の位置を伝えると状況が共有しやすくなります。

住環境については、西日が強い部屋、最上階の部屋、台所とつながる部屋など、暑くなる条件を確認しましょう。

昼間は過ごしやすくても、夕方に寝床の近くが暑くなることも考えて準備します。

冷房が十分に使えない場合は、暑さを我慢させる前提ではなく、家の中の別室や家族の協力など、涼しく過ごせる場所を確保してください。

体調に不安があるときは、室温の正解を探すより先に医療者へ相談しましょう。

寝るときの室温と冷房の使い方

寝るときも、暑さを避けながら冷え過ぎや直風を防ぐことが基本です。

日中と同じ設定に固定するのではなく、寝室の状態を確認してから寝かせ、夜間の授乳などで起きた際に様子を見直します。

冷房の使用と安全な寝床は別々に必要な対策であり、涼しくしたから柔らかい寝具を置いてよいわけではありません。

また、寒さを心配して顔の近くに布を増やすと、温度とは別の危険が生じます。

就寝前に空調、風向き、着ているもの、寝床の周囲を一通り整えておくと、夜中の調整を少なくしやすくなります。

就寝前に寝室の温度と湿度を整える

寝室は、赤ちゃんを移す前に温度と湿度を確認し、暑さがこもっていれば冷房で整えます。

寝かせてから強い風で急いで冷やすより、先に部屋の状態を確かめる流れにしましょう。

「1か月児健康診査マニュアル」の設定温度26〜28℃という目安は、外気温との差を一定に守るために冷房を弱めるという考え方ではありません。

暑い日は外の気温だけから設定を決めず、実際の室内環境を見て調整してください。

そのうえで、寝床は硬めで平坦なものを使い、医学的な指示がない限りあおむけに寝かせます。

こども家庭庁は1歳までは掛け布団を使わず、着るものや空調で寒さを調整する方法を案内しています。

夏用と書かれた寝具でも、厚みやサイズ、顔にかかるおそれを確認し、寝床に物を増やし過ぎないようにしましょう。

出典:「1か月児健康診査マニュアル」暑さ寒さ対策/こども家庭庁「赤ちゃんが安全に眠れるように」。

風を直接当てず室内の空気を循環させる

冷房や扇風機の風は、赤ちゃんの顔や体に直接当て続けないようにします。

風向きだけで解決しない場合は、寝床と機器の位置関係も見直しましょう。

確認は大人が立った位置だけで終えず、赤ちゃんが寝る場所に近づいて、風が流れてくる向きを確かめると分かりやすくなります。

空気を循環させる機器は、寝床の中へ向けるのではなく、部屋全体の空気の偏りを減らすために使うと整理してください。

ベッドに布をかけて風を遮る方法は、布が落ちたり寝床を覆ったりするため避けます。

風よけを追加するより、吹き出し方向や置き場所で調整できるか確認しましょう。

首振り機能を使う場合も、一部の角度で風が直接当たらないか、実際の運転中に見ておくことが大切です。

出典:鹿児島県「NICU退院に向けた準備」の夏の環境案内。

夜間も赤ちゃんの様子に応じて設定を見直す

夜間も暑さが続くなら、冷房を使いながら室温を保つ方法を選びます。

「寝たら必ず切る」「何時間で切る」と一律に決めず、停止後に部屋が暑くならないかを考えてください。

タイマーを利用する家庭では、切れた後の状態を把握できているかが判断のポイントです。

暑さが戻りやすい部屋で、赤ちゃんの汗や寝苦しさをそのままにしないようにしましょう。

確認は授乳やおむつ替えで起きた機会に組み込み、温湿度と胸・背中の様子を見ます。

普段から何分おきに起きるべきかという一律の頻度は、この記事では設定しません。

保護者が眠れないほど頻繁に数字を確認してしまう場合は、退院した施設や保健師に、家庭で続けやすい確認方法を相談してください。

夜間の体調異常は、翌朝の設定変更まで待たず対応します。

暑い・寒いを見分ける赤ちゃんのサイン

暑いか寒いかを見るときは、手足だけでなく体の中心部と全身の様子を確認します。

汗や衣類の湿りは環境を見直すきっかけになりますが、それだけで体調を診断することはできません。

泣いている理由も温度に限らないため、飲み方、反応、呼吸、顔色を一緒に見てください。

いつもと違う状態があるときは、温湿度計の数字が目安内でも安心材料にはなりません。

普段の調整でよい場面と、相談や受診を急ぐ場面を分けておくことが、温度設定を何度も変え続けるより役立ちます。

首や背中の汗と肌の温かさを確認する

首の後ろや背中に汗をかき、胸やおなかが普段より熱く感じられるときは、暑さや着せ過ぎを確認します。

手で触れる確認は環境調整の手掛かりであり、発熱を測る代わりではありません。

英国NHSも、赤ちゃんが暑過ぎないかを胸や首の後ろで確かめる方法を案内しています。

背中が湿っている場合は、冷房の設定だけでなく、衣類が汗でぬれたままになっていないかを見てください。

必要な着替えを用意してから赤ちゃんを安全な場所で着替えさせ、寝床へ戻したあとに状態を確認しましょう。

触って熱い、元気がないなどの心配があれば、家庭の体温計の説明に沿って体温を測り、体調に応じて連絡します。

汗がないから暑くないと決めつけず、飲み方や反応の変化にも注意してください。

出典:NHS「Sudden infant death syndrome」「How to take your baby’s temperature」。

手足の冷たさだけで寒いと判断しない

手足が少し冷たくても、胸や背中が温かく、普段どおり飲めているなら、手足だけを理由に厚着にする必要はありません。

英国の新生児ケア案内でも、手足は体の中心部より冷たく感じられることがあると説明されています。

確認したいのは、「足先を大人と同じ温かさにすること」ではなく、体全体の状態です。

靴下やミトンを次々に加える前に、おなかや背中に触れ、顔色や反応を見ましょう。

ただし、体の中心まで冷たく感じる、飲みが悪い、反応が弱いときは別です。

「手足が冷たくても平気」という情報を、体調不良がある場面へ広げないでください。

冷えが心配な場合も、熱い物を直接当てたり、寝床へ湯たんぽを入れたりせず、室温と衣類を確認して医療者に相談します。

出典:South Tees Hospitals「Temperature control」。

ぐったりするなど気になる変化は早めに相談する

ぐったりして反応が弱い、飲めない、呼吸が苦しそうといった変化があるときは、室温の調整だけで様子を見続けないでください。

新生児で38℃以上の発熱がある場合も、すぐに医療機関へ連絡して受診が必要です。

呼びかけに反応しない、呼吸が止まる・明らかにおかしい、唇が青いなどの緊急の状態では119番へ連絡してください。

暑い部屋にいたとしても、感染症など別の原因を家庭で除外することはできません。

「冷房を強くしたら下がるはず」と受診を遅らせないことが大切です。

連絡時は生後何日か、測った体温と時刻、最後に飲めた状況、おむつのぬれ方、呼吸や反応を伝えます。

反応や飲み込みに問題がある赤ちゃんへ、無理に飲ませないでください。

発熱の数字に届かなくても、いつもと明らかに違う場合は相談が必要です。

出典:NHS「How to take your baby’s temperature」/「New baby – what’s normal and what’s not」。

(画像引用:リショップナビ公式サイト)

リフォーム、1社だけで決めようとしていませんか?

子育て中は、食費、保育料、習い事、教育費…。 これからお金がかかるからこそ、リフォーム費用もできるだけ納得して決めたいですよね。
リショップナビ
なら、希望するリフォーム内容を入力すると、条件に合った会社を
最大5社まで紹介してもらえます。
✓ リフォーム会社の紹介は無料
✓ 最大5社を比較できる
✓ 独自審査を通過した加盟会社
✓ キッチン・お風呂・トイレ・内装など幅広く対応
「まだリフォームするか決めていない」という段階でも、まずは比較して費用感を知っておくと判断しやすくなります。
入力は簡単30秒。

「わが家の場合はいくら?」を確認してみませんか?

【無料でリフォーム会社を比較してみる 】>>をタップ!

日中の室温を安定させる工夫

日中は、冷房の設定を動かすだけでなく、部屋へ熱が入る条件を減らすと調整しやすくなります。

日差しの向き、家事で使う機器、授乳する場所など、寝床以外の環境も一緒に確認しましょう。

赤ちゃんが過ごす場所を替えたら、その場所の暑さや風当たりを改めて見ることが大切です。

お世話の前後に服や布が増えたままになっていないかを見る習慣も役立ちます。

保護者が暑さを我慢しながら世話を続ける状態を避け、家族全員が無理なく使える冷房と部屋の使い方を考えてください。

日差しを遮り外気温が高い時間帯に備える

日差しが入る窓には遮光カーテンやすだれなどを利用し、寝床へ直射日光が当たらないようにします。

厚生労働省も、室内の熱中症対策として遮光と空調の活用を案内しています。

朝は日陰だった場所でも、午後に日差しが入るかもしれません。

赤ちゃんの寝床を決める際は、普段そこにいる時間帯の窓と床の状態も見ておくと実用的です。

窓まわりでは、カーテンやブラインドのひもが寝床に届かないかも確認しましょう。

遮光した後も室温が上がるなら、日よけだけで十分とは考えず冷房を使います。

停電や故障で室内の暑さを避けられないときは、別の涼しい場所へ移れるよう家族と連絡方法を決めておいてください。

機器が止まったときの対応を、赤ちゃんが体調を崩してから考える必要がないように備えます。

出典:厚生労働省「熱中症予防のために」。

エアコンと扇風機を安全に併用する

扇風機は、室内の空気を動かす補助として、エアコンと組み合わせて使います。

暑い部屋で扇風機だけを回しているから大丈夫とは判断せず、実際の室温を確かめてください。

置き場所は、機器が倒れて寝床へ当たらず、コードが移動やお世話の邪魔にならない位置を選びます。

上の子がいる家庭では、赤ちゃん自身がまだ動かない時期でも、機器を触る可能性を考えて配置しましょう。

電源タップを寝床のそばへ集めたり、家具の上の不安定な場所に扇風機を置いたりしないことも確認します。

運転音が気になるからと布で機器を覆わず、製品の説明書どおりに使ってください。

窓開けによる換気と空調の運転は別に考え、換気後は部屋の温湿度を再確認すると、暑さが戻ったままになることを防ぎやすくなります。

授乳やおむつ替えの後も着せ過ぎを防ぐ

授乳やおむつ替えの後は、お世話に使った布を外し、普段の服装へ戻っているかを確認しましょう。

抱っこ用のおくるみや肩に掛けたタオルを、そのまま寝床へ入れないことがポイントです。

服装は「夏だから必ず一枚」「新生児だから必ず重ねる」と固定せず、素材や厚み、室内の状態を合わせて考えます。

着替えのたびに服が違う場合は、枚数が同じでも暖かさが同じとは限りません。

洗濯しやすく、汗を確認しやすい服を準備すると、家族も対応しやすくなります。

水分については、暑いからと新生児へ湯ざましやイオン飲料を追加する方法は適切ではないと、公的マニュアルに記載されています。

母乳やミルクの飲み方に不安があるときは、量や間隔を自己判断で大きく変える前に、出産した施設や小児科へ相談してください。

出典:「1か月児健康診査マニュアル」暑さ寒さ対策。

よく迷う温度設定の考え方

22℃、24℃、25℃、28℃など複数の情報を見ると、どれか一つを選ばなければならないように感じるかもしれません。

しかし、実測した室温なのか冷房の設定なのか、対象は新生児なのか、衣類や寝具は何を前提にしているのかで、数字の意味は変わります。

まず自宅で測った値と、参考資料が示す値の種類をそろえてください。

そのうえで、赤ちゃんの汗や体の温かさ、飲み方を見ながら調整します。

数字だけを順番に試すより、今の環境のどこを改善したいのかを一つずつ明確にするほうが判断しやすくなります。

複数の温度目安をそのまま絶対基準にしない

複数の目安は平均して新しい基準を作らず、それぞれの対象と条件を確認して使います。

「24℃という記事と28℃という記事があるから26℃が正解」という決め方では、前提の違いが残ってしまいます。

日本の公的な乳児向け資料にも、冷房の設定の目安と部屋の環境の目安という異なる示し方があります。

また、海外の睡眠案内を利用する場合も、そこで一緒に説明されている服装や寝具まで読まずに温度だけを取り出さないようにしてください。

この家庭での出発点は、退院時の説明と国内の乳児向け公的資料です。

それに実測値と赤ちゃんの状態を合わせ、必要なら医療者へ確認します。

数値の情報が増えるほど迷う場合は、参照先をしぼり、どの資料のどの条件を使っているかを家族で共有すると、設定の変更がばらばらになりにくくなります。

室温が高め・低めのときは湿度と様子も見る

室温が目安より高め・低めなら、まず測る場所と風向き、着ているものを確認してから調整します。

同じ数値でも、蒸し暑くて背中がぬれている場合と、冷風が直接当たっている場合では、見直す点が違います。

たとえば実測28℃で汗ばんでいるなら、「28℃は目安内だから問題ない」と終えず、衣類や湿度、日差しを確認します。

一方、実測22〜25℃という数字だけで直ちに体調異常と決めることもできません。

目安より低くなっているなら、冷やし過ぎていないか、設定と実測の差が大きくないかを見て、胸やおなかの状態を確認しましょう。

体調に問題がない場面では、風向きや服装など変更点を絞ると結果を見やすくなります。

ぐったりしているなどの症状があれば、この手順で調整を試し続けず受診の判断へ進んでください。

冬との違いは衣類・暖房・乾燥を分けて考える

冬は夏の設定をそのまま使わず、暖房、衣類、乾燥の条件を別に確認します。

夏の冷房を何度にするかという疑問に、冬の保温の説明を混ぜると、服を増やすべきか判断しにくくなります。

季節が変わったら、使う空調の運転モード、寝床への風、着るものを改めて見直しましょう。

冬用の厚いスリーパーが収納から出たまま夏にも使われていないか、といった確認も役立ちます。

冬に乾燥対策が必要だったからと、夏の湿度が高い部屋で加湿器を使い続ける必要はありません。

湿度を上げるか下げるかは、季節名だけで決めず実測と部屋の状態で考えてください。

安全な寝床という基本は季節が変わっても同じです。

寒い時期の対策を参考にするときも、顔の周りに布や柔らかい物を増やさないという点を優先しましょう。

夏の室温管理を続けるチェック手順

室温管理を続けるには、毎回違う情報を探すより、確認する順番を決めておくと実行しやすくなります。

温湿度計、風と日差し、服装、体の様子という流れを、普段のお世話に組み込んでください。

体調が普段どおりのときは変更点を絞り、その後どうなったかを見ます。

一方、飲めないなどの変化がある場合は、調整の記録より医療機関への連絡を優先します。

家庭で無理なく観察できる形を作り、保護者だけで判断しきれない部分は健診や訪問の機会に相談することが、夏を過ごすための具体的な一歩になります。

温湿度計の位置と表示を定期的に確認する

温湿度計は、安全な決まった位置で使い、表示と機器の状態を確認します。

置き場所を変えた、電池を交換した、冷房を入れ直したなどの後は、以前と同じ条件で測れているかを見直してください。

記録する場合も細かい数字を終日書き続ける必要はなく、困った場面に絞ると続けやすくなります。

たとえば「夕方、寝床の近くが暑い」「授乳後だけ背中がぬれる」といった状況に、室温と服装を添えます。

温湿度計に警告表示がある場合は、製品ごとの意味を説明書で確かめ、赤ちゃんの体調を診断する表示とは分けて使いましょう。

計器のアラームが鳴っていないから、飲みの悪さを無視してよいわけではありません。

家族が交代しても同じ場所を見られるよう、計器とリモコンの位置を共有しておくと役立ちます。

服装と寝具を一度に変えず調整する

体調が普段どおりなら、一度にすべてを変えるより、気になる条件を絞って調整しましょう。

服を脱がせ、冷房を強め、扇風機も追加すると、どの変更が必要だったのか分かりにくくなります。

たとえば背中が汗ばんでいて厚い重ね着があるなら、服装を見直したあとに、室温と汗の状態を再確認する流れが考えられます。

変更内容は「涼しくした」だけでなく、「おくるみを外した」「風向きを上へ変えた」と具体的に共有してください。

ただし、この方法は普段の微調整のためのものです。

明らかに暑い部屋にいる、体調異常があるときまで、一項目ずつ時間をかける必要はありません。

安全な環境への移動と必要な医療相談を優先し、家庭で原因を突き止めることにこだわらないでください。

判断に迷うときは健診や医療機関へ相談する

温度と服装の組み合わせが分からないときは、健診や新生児訪問で、自宅の具体的な状態を伝えて相談しましょう。

「寝るときに背中が汗ばむ」「手足だけ冷たい」といった疑問は、普段の記録があると説明しやすくなります。

写真を見せるなら赤ちゃんの顔の写真だけではなく、寝床と冷房の位置関係や、実際に使う服の厚みが分かるものも参考になります。

個別の指示が必要な赤ちゃんでは、何を目安に調整するか、どの状態で連絡するかまで確認してください。

相談先と連絡先を家族で共有しておけば、夜間に一人で検索を続ける負担を減らせます。

今日できる準備は、寝床の近くの温湿度を測り、直風と不要な布をなくし、授乳の際に体調を確かめることです。

数字を完璧に保つことより、環境の変化に気づき、必要な調整や相談につなげられる状態を目指しましょう。

(画像引用:リショップナビ公式サイト)

リフォーム、1社だけで決めようとしていませんか?
子育て中は、食費、保育料、習い事、教育費…。
これからお金がかかるからこそ、リフォーム費用もできるだけ納得して決めたいですよね。
リショップナビなら、希望するリフォーム内容を入力すると、条件に合った会社を最大5社まで紹介してもらえます。

✓ リフォーム会社の紹介は無料
✓ 最大5社を比較できる
✓ 独自審査を通過した加盟会社
✓ キッチン・お風呂・トイレ・内装など幅広く対応

「まだリフォームするか決めていない」という段階でも、まずは比較して費用感を知っておくと判断しやすくなります。

入力は簡単30秒。

「わが家の場合はいくら?」を確認してみませんか?
【無料でリフォーム会社を比較してみる →】

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラフォーのパパ3年生。
3歳児の子供を育てています。
子育てはすべてが初めての経験の連続で、毎日を大変ながらも楽しい生活を送っています。
これまでの経験や感じたことをもとに、育児のヒントになりそうな記事を書いていくことを目指しています!

コメント

コメントする

目次