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離乳食のさつまいもはいつから?量・レシピ・あげすぎ注意点まで徹底ガイド!

離乳食が始まると、「今日は何を食べさせよう?」と日々メニューに悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。

そんな中、やさしい甘みとホクホクの食感で赤ちゃんに人気の食材が“さつまいも”です。

離乳食初期から使える上に、調理も簡単で使い勝手がよく、「ついつい毎日出しちゃう…」という家庭も少なくありません。

でも一方で、

「さつまいもってご飯の代わりになるの?」「たくさん食べてるけど、あげすぎじゃない?」「手づかみにも使えるって本当?」など、量や使い方に迷いが出てくるのも事実です。

本記事では、離乳食におけるさつまいもの適切な量や与え方、月齢別の目安、手づかみ食べやレシピ例などを、体験談も交えてわかりやすく解説します。

赤ちゃんの食事にさつまいもを上手に取り入れて、毎日の離乳食タイムをもっと楽しく・安心なものにしていきましょう。

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目次

離乳食にさつまいもはいつから?月齢別に紹介!

さつまいもは、離乳食初期(生後5〜6ヶ月頃)から取り入れられる人気食材です。

自然な甘さとやわらかい食感で赤ちゃんも食べやすく、アレルギーの心配も少ないため、安心してスタートできます。

◆初期(5〜6ヶ月):ペースト状でスタート

最初に与えるときは、皮を厚めにむいてやわらかく茹でたさつまいもを裏ごしまたはすりつぶし、なめらかなペーストにします。赤ちゃん用のだし汁や白湯でのばして、小さじ1からスタートするのが基本です。甘みが強いので、赤ちゃんも興味を示しやすい食材です。

◆中期(7〜8ヶ月):マッシュや粒ありに

中期になると、舌でつぶせるやわらかさであればつぶし方を少し粗くしてもOK。じゃがいもと混ぜたり、りんごと一緒に煮て風味を変えるなど、味や食感に変化をつけていくことで赤ちゃんの食への興味が広がります。

◆後期(9〜11ヶ月):手づかみ食べにも活用

この時期になると、**スティック状にして持たせる「手づかみ食べ」**に活用できるようになります。蒸したり焼いたりして柔らかく仕上げれば、赤ちゃんの練習にもぴったり。さつまいもおやきや一口コロコロなど、簡単に持てる形も人気です。

◆完了期(1歳〜):形のあるままでもOK

噛む力がついてきた完了期には、皮をむいたさつまいもを煮物やサラダにして与えるのも◎。

味付けは薄めにし、甘さを活かした調理がおすすめです。

さつまいもの適量はどれくらい?ご飯の代わりに取り入れるときのポイント

さつまいもは赤ちゃんにとって食べやすく、炭水化物や食物繊維を含む栄養豊富な食材です。

そのため、「ご飯の代わりになるのでは?」と思う方も多いですが、ご飯の代用としても使える一方で、量や組み合わせには注意が必要です。

◆ご飯の代わりになる?栄養バランスの考え方

さつまいもは主に炭水化物が中心の食材で、エネルギー源としてはご飯に近い役割を果たします。

さらに、ビタミンCやカリウム、食物繊維も含まれており、ご飯よりも栄養価が高い面もあります。

ただし、さつまいもはご飯より甘みが強く腹持ちが良いため、与えすぎるとその後の授乳や他の食事に影響を及ぼす可能性も。

「ご飯の代わり」として与える場合は、他の食材とのバランスを見ながら調整しましょう。

月齢別の目安量(1食あたり)

以下は、離乳食におけるさつまいも単体の目安量です。

あくまで参考値なので、赤ちゃんの食欲や体調に合わせて調整してください。

月齢

さつまいもの目安量

状態の目安

初期(5〜6ヶ月)

小さじ1〜2(5〜10g)

裏ごしペースト

中期(7〜8ヶ月)

小さじ2〜大さじ1(10〜15g)

粗めのマッシュ、やわらかスティック

後期(9〜11ヶ月)

大さじ1〜2(15〜30g)

手づかみ用スティック、角切り

完了期(12ヶ月〜)

30〜40g程度

蒸し・焼き・煮物など形ありでOK

主食として取り入れる際のポイント

さつまいもを主食として使う場合、以下の点に注意しましょう:

  • たんぱく質や野菜との組み合わせを意識する(例:さつまいも+豆腐+にんじん)

  • さつまいもだけで満腹にさせないように他の食材で栄養を補う

  • 主食にするのは1日1回程度までに抑えるのが無難

さつまいもは便秘予防にもなりますが、食物繊維が豊富な分、お腹にたまりやすいことも。

与えすぎると、消化に時間がかかったり、他の栄養がとれなくなることもあるため、量を調整しながら取り入れていきましょう。

離乳食でさつまいもをあげすぎるとどうなる?注意ポイント

赤ちゃんがさつまいもをパクパク食べてくれると、ついつい多めにあげたくなってしまうもの。

でも、さつまいもは「栄養価が高い=あげすぎ注意」な食材でもあります。

ここでは、実際に起こりうるリスクや注意点を解説します。

さつまいもの「あげすぎ」で起こること

① お腹が張る・ガスがたまる

さつまいもには食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれており、腸内環境を整える働きがあります。

しかし、赤ちゃんの腸はまだ未発達。

食物繊維を摂りすぎると、お腹にガスがたまりやすくなったり、張りを感じたりして、不快に感じる子もいます。

② 便秘や下痢になる

適量であれば便通を整えてくれるさつまいもですが、摂りすぎると便がかたくなって出にくくなったり、逆にゆるくなるケースもあります。

赤ちゃんによって体質が異なるため、「食べた後の便の様子」にも注目が必要です。

③ ご飯やたんぱく質が入らなくなる

さつまいもは腹持ちがよいため、食べすぎるとお腹がいっぱいになってしまい、他の食材が入らなくなることがあります。

とくにたんぱく質や鉄分を含む食材が不足しがちになると、栄養バランスに偏りが出ることも。

あげすぎ防止のためにできる工夫

  • 1食あたりの目安量(前章参照)を守る

  • 主食や副菜とバランスよく盛りつける

  • 甘みに頼らず、他の食材との味のバリエーションを増やす

  • 食後の便や体調をチェックして「うちの子に合った量」を見極める

さつまいもはあくまで「毎日少しずつ、ほどよく」がポイントです。

赤ちゃんの笑顔のためにも、食べすぎには気をつけながら上手に取り入れていきましょう。

さつまいもを使ったおすすめレシピ

さつまいもは離乳食において、ペースト・マッシュ・スティック・おやきなど、調理のバリエーションがとても豊富。

ここでは、離乳食の時期別におすすめレシピをご紹介します。素材の甘みを活かしながら、赤ちゃんが食べやすい工夫を加えたレシピは、忙しいママ・パパの味方です。

初期(5〜6ヶ月):なめらかさつまいもペースト

材料:

  • さつまいも…10g

  • 白湯や野菜スープ…少量

作り方:

  1. 皮を厚めにむいたさつまいもをやわらかく茹でる

  2. 裏ごししてなめらかにする

  3. 白湯やスープでとろみを調整して完成

▶︎ 食材1つで作れるシンプルレシピ。りんごペーストと混ぜても◎

中期(7〜8ヶ月):さつまいもとりんごのとろとろ煮

材料:

  • さつまいも…15g

  • りんご…10g

  • 水…適量

作り方:

  1. さつまいもとりんごを小さく切り、水でやわらかく煮る

  2. 粗めにつぶして完成

▶︎ 甘みと酸味のバランスがよく、飽きがこない組み合わせ。

後期(9〜11ヶ月):さつまいもスティック

材料:

  • さつまいも…30g

作り方:

  1. スティック状に切ったさつまいもをラップで包み、電子レンジで柔らかく加熱

  2. 粗熱をとって、赤ちゃんが持ちやすいサイズに調整して完成

▶︎ 手づかみ食べ練習にぴったり。皮は必ずむいてから。

完了期(12ヶ月〜):さつまいもおやき

材料:

  • さつまいも…50g

  • 片栗粉…小さじ1〜2

  • 水…少量

作り方:

  1. 茹でてつぶしたさつまいもに片栗粉と水を加えて混ぜる

  2. 小判型に整え、フライパンで軽く焼く(油はひかないか、ごく少量で)

▶︎ 食べごたえがあり、冷凍保存もOK。おやつや朝ごはんにも◎

ワンポイント:冷凍保存も活用しよう

さつまいもはまとめて調理して冷凍保存が可能です。

小分けにしてラップや冷凍保存バッグに入れれば、忙しい朝にも便利。

手づかみ食べにぴったり!さつまいもの活用術

生後9ヶ月頃から始まる「手づかみ食べ」は、赤ちゃんにとって大切な発達のステップ。

自分の手で食べ物をつかんで口に運ぶことで、食べる意欲や指先の発達、噛む力の向上にもつながります。

そんな手づかみ食べの練習に、さつまいもはぴったりの食材です。

さつまいもが手づかみに向いている理由

  • 形を変えやすい(スティック・おやき・コロコロなど)

  • 手が汚れにくい(粘つきが少なく扱いやすい)

  • 甘みがあるので赤ちゃんがよく食べる

  • 調理後も冷めにくく、柔らかさが持続

▶︎ 落としにくく、口に運びやすいちょうどいい硬さに仕上げるのがポイントです。

おすすめの形と調理法

形状

月齢の目安

調理方法とポイント

スティック状

後期〜

レンジや蒸しで加熱し、皮はむいて持ちやすくする

一口サイズコロコロ

後期〜

指でつまめる大きさにカットし、加熱調理

さつまいもおやき

完了期〜

片栗粉を混ぜてフライパンで焼くと崩れにくい

誤飲やのど詰まりに注意!

  • 加熱は柔らかくなるまでしっかり

  • 赤ちゃんが口に入れすぎないよう大きさや量を調整

  • 皮は必ずむいてから与える(消化しにくく、のどに詰まる危険あり)


さつまいもはアレンジが豊富で冷凍保存もできるので、手づかみ食べの強い味方。

赤ちゃんの「自分で食べたい!」という気持ちを尊重しながら、無理のないペースで取り入れていきましょう。

実際の体験談・知恵袋の声まとめ

離乳食にさつまいもを取り入れているママ・パパたちは、どんな悩みや工夫をしているのでしょうか?

ここでは、育児掲示板や知恵袋などでよく見られる声や体験談を紹介します。

「ご飯を食べなくても、さつまいもだけは食べてくれる」

「最近ご飯を嫌がるけど、さつまいもだけはパクパク。おやつ感覚で使えるし助かってます」

(8ヶ月の女の子のママ)

赤ちゃんによっては白ご飯よりもさつまいもの甘さの方が好みということも。

“主食の代替”として助かる存在になっているようです。

「食べすぎて便秘気味に…」

「さつまいもが好きすぎて毎食欲しがるけど、便秘っぽくなってびっくり」

(10ヶ月の男の子のパパ)

食物繊維が多く、腹持ちが良い分、食べすぎには注意が必要。

赤ちゃんの体質に合わせて量の調整をしている家庭も多いようです。

「おやきにしたら手づかみで完食!」

「つぶしたさつまいもでおやきを作ったら、手で持って完食!朝ごはんにも便利」

(1歳1ヶ月の女の子のママ)

「持ちやすく、食べやすい」形状にする工夫が成功のポイント。さつまいもは手づかみメニューとしても活躍しています。

「冷凍ストックが神アイテム!」

「まとめてペーストにして冷凍しておくと、毎日めっちゃラクです!」

(7ヶ月の赤ちゃんを育てるママ)

冷凍ストックで時短&負担軽減。調理の手間を減らしつつ、栄養も取れるという嬉しい声も多数。

体験談を参考にしながら、“わが子に合ったスタイル”を見つけていくのが離乳食のコツ。

無理せず、楽しみながら取り入れていきましょう。

さつまいもは離乳食の強い味方。量と栄養バランスに気をつけて

さつまいもは、離乳食期の赤ちゃんにとって栄養価が高く、食べやすく、アレンジも豊富な優秀食材です。

初期から完了期まで、形や調理法を工夫することで長く活用できます。

ただし、甘くて食べやすいからといって与えすぎると、便秘や栄養バランスの偏りに繋がることも。

月齢に合った量と食材の組み合わせを意識して、健康的な食事を目指しましょう。

無理せず楽しく、赤ちゃんの「食べたい!」気持ちを育てながら、さつまいもを離乳食に取り入れていけるといいですね。

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この記事を書いた人

アラフォーのパパ2年生。
2歳児の子供を育てています。
子育てはすべてが初めての経験の連続で、毎日を大変ながらも楽しい生活を送っています。
これまでの経験や感じたことをもとに、育児のヒントになりそうな記事を書いていくことを目指しています!

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