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離乳食の進め方を紹介!早見表で一目で分かる!

赤ちゃんの食事、どう進めればいいの?と悩んでいませんか?

離乳食のスタート時期や食材の選び方、量の目安など、意外と気になることがたくさんありますよね。

この記事では、そんなママやパパの不安を解消するために、食の進め方を分かりやすくまとめた「早見表」をご用意しました!一目で分かるから、忙しい毎日でもすぐにチェックできます。

赤ちゃんの成長に合わせた食事のステップを楽しく進めていきましょう!

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目次

離乳食の進め方を紹介!早見表で一目で分かる!

赤ちゃんの成長に合わせて離乳食を進めることは大切ですが、「何をどのくらい食べさせればいいの?」「どのタイミングでステップアップすればいいの?」と悩むママやパパも多いのではないでしょうか。

離乳食は大きく「ゴックン期(5〜6ヶ月)」「モグモグ期(7〜8ヶ月)」「カミカミ期(9〜11ヶ月)」「パクパク期(1歳〜1歳半)」の4つのステップに分かれ、それぞれの時期で食べられる食材や形状、食べる量が変わります。

そこで、この記事では、離乳食の進め方を分かりやすくまとめた「早見表」をご紹介します!一目で分かるので、忙しい日々の中でもサッと確認できて安心です。

また、赤ちゃんのペースに合わせることが大切なので、個人差を考慮しながら進めるポイントや注意点についても解説します。離乳食をスムーズに進めるための参考にしてくださいね!

離乳食の進め方 早見表

離乳食は赤ちゃんの成長に合わせて4つのステップで進めます。それぞれの時期に適した食材の形状や量をリストでまとめましたので、参考にしてください!

① ゴックン期(生後5~6ヶ月)

目安:1日1回からスタートし、慣れたら2回へ

食材の形状:ポタージュ状(なめらかにすりつぶす)

食べられるもの

  • 炭水化物:10倍がゆ(ペースト状)、じゃがいも、さつまいも
  • 野菜:にんじん、かぼちゃ、ほうれん草(葉先)、ブロッコリー
  • たんぱく質:豆腐(すりつぶす)、白身魚(加熱してすりつぶす)

② モグモグ期(生後7~8ヶ月)

目安:1日2回食へ

食材の形状:舌でつぶせる程度のやわらかさ

食べられるもの

  • 炭水化物:7倍がゆ、軟らかく煮たうどんやパンがゆ
  • 野菜:柔らかく煮たトマト、なす、大根、キャベツ
  • たんぱく質:鶏ささみ、しらす(塩抜き)、卵黄(少量から)

③ カミカミ期(生後9~11ヶ月)

目安:1日3回食へ

食材の形状:歯ぐきでつぶせる固さ

食べられるもの

  • 炭水化物:5倍がゆ、やわらかいごはん、細かく切ったパンや麺
  • 野菜:にんじん、かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎ(少し大きめの形状で)
  • たんぱく質:鶏肉、豚肉、牛肉(細かく刻む)、納豆、全卵(少しずつ)

④ パクパク期(1歳~1歳半)

目安:大人の食事に近づける

食材の形状:歯ぐきで噛める固さ(少しずつ大きめの形状に)

食べられるもの

  • 炭水化物:軟飯→普通のごはんへ
  • 野菜:大人と同じ食材を食べやすい大きさに切る
  • たんぱく質:鶏肉・牛肉・豚肉(柔らかく調理)、魚、大豆製品、卵

離乳食のポイントと注意点

  1. 赤ちゃんのペースに合わせる(無理に進めない)
  2. 新しい食材は1日1種類ずつ(アレルギー確認のため)
  3. 味付けはなるべく薄味にする
  4. 誤飲を防ぐため、大きさや固さに注意する

赤ちゃんの成長はそれぞれ違いますので、焦らず楽しく離乳食を進めていきましょう!

以下の表に、離乳食の進め方をわかりやすくまとめました。

時期

食事の回数

食材の形状

食べられるもの

①ゴックン期 (5〜6ヶ月)

1日1〜2回

ポタージュ状(なめらか)

– 炭水化物:10倍がゆ(ペースト)、じゃがいも、さつまいも   – 野菜:にんじん、かぼちゃ、ほうれん草(葉先)、ブロッコリー   – たんぱく質:豆腐、白身魚(加熱してすりつぶす)

②モグモグ期 (7〜8ヶ月)

1日2回

舌でつぶせる柔らかさ

– 炭水化物:7倍がゆ、うどん、パンがゆ   – 野菜:トマト、なす、大根、キャベツ   – たんぱく質:鶏ささみ、しらす(塩抜き)、卵黄(少量から)

③カミカミ期 (9〜11ヶ月)

1日3回

歯ぐきでつぶせる固さ

– 炭水化物:5倍がゆ、軟飯、細かくしたパンや麺   – 野菜:にんじん、かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎ(少し大きめに)   – たんぱく質:鶏肉、豚肉、牛肉(細かく刻む)、納豆、全卵(少しずつ)

④パクパク期 (1歳〜1歳半)

1日3回 + 間食1回

歯ぐきで噛める固さ

– 炭水化物:軟飯→普通のごはんへ   – 野菜:大人と同じ食材を食べやすい大きさに   – たんぱく質:鶏肉・牛肉・豚肉(柔らかく調理)、魚、大豆製品、卵

これなら、一目で離乳食の進め方が分かりやすくなりますね!

離乳食の進め方 早見表(1ヶ月目)

離乳食開始1ヶ月目(生後5~6ヶ月頃)は、「ゴックン期」と呼ばれ、赤ちゃんが食べることに慣れるための大切な時期です。まずは1日1回、スプーン1さじから始めて、少しずつ量や種類を増やしていきましょう。

食事の回数

食材の形状

主な食材

目安量

1週目

1日1回

ポタージュ状(なめらか)

10倍がゆ(米をすりつぶしてペースト状)

小さじ1 → 小さじ5へ

2週目

1日1回

ポタージュ状(なめらか)

10倍がゆ + 野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など)

小さじ5~10

3週目

1日1回

ポタージュ状(少しとろみあり)

10倍がゆ + 野菜 + たんぱく質(豆腐、白身魚など)

小さじ10~15

4週目

1日1回

なめらか~少し粒感あり

7~8倍がゆ + 野菜の種類を増やす + たんぱく質(しらす、卵黄少量)

小さじ15~20

ポイント

  • 1日1回、午前中に与える(アレルギー反応を確認しやすい)
  • 新しい食材は1日1種類ずつ(アレルギーに注意)
  • 無理に食べさせず、赤ちゃんのペースに合わせる
  • 飲み込む練習がメインなので、無理に量を増やさなくてもOK

最初の1ヶ月は「食べることに慣れる」ことが目的です。焦らず、赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう!

離乳食の進め方 早見表(2ヶ月目)

離乳食を始めて2ヶ月目(生後6~7ヶ月頃)は、「ゴックン期」から「モグモグ期」へ移行する準備期間です。食材の種類を増やしながら、舌でつぶせるやわらかさの食材にチャレンジしていきましょう。1日1回食から2回食へ進める目安の時期でもあります。

食事の回数

食材の形状

主な食材

目安量

5週目

1日1回 → 2回へ移行

ポタージュ状 or すりつぶし

7倍がゆ(少し粒を残す) + 野菜(かぼちゃ、トマト、大根など) + たんぱく質(豆腐、白身魚)

小さじ15~25

6週目

1日2回

舌でつぶせる程度のやわらかさ

7倍がゆ + 野菜(ブロッコリー、キャベツ、にんじんなど) + たんぱく質(しらす、卵黄少量)

小さじ20~30

7週目

1日2回

舌でつぶせる程度のやわらかさ

7倍がゆ + 野菜(かぶ、ほうれん草、なすなど) + たんぱく質(鶏ささみ、ヨーグルト)

小さじ25~40

8週目

1日2回

舌でつぶせる程度のやわらかさ

5倍がゆ + 野菜 + たんぱく質(豚肉、全卵少量)

小さじ30~50

ポイント

  • 1日1回→2回食に移行(様子を見ながら進める)
  • 食材の種類を増やす(毎日1~2種類ずつ新しいものを試す)
  • 形状を少しずつ変える(なめらか → 少し粒を残す → 舌でつぶせる柔らかさ)
  • 赤ちゃんのペースを大切に(食べたがらない時は無理をしない)

この時期は、食べる量よりも「食材に慣れること」が大切です。赤ちゃんの成長に合わせて、少しずつ進めていきましょう!

離乳食の初期やごっくん期の献立のレシピは?種類の増やし方も紹介!

離乳食初期(ごっくん期)の献立レシピ&種類の増やし方

離乳食のスタートとなる**「ごっくん期(生後5〜6ヶ月)」**では、赤ちゃんが食べることに慣れることが大切です。まずはシンプルな食材から始め、徐々に種類を増やしていきましょう。ここでは、基本的な献立レシピと食材の増やし方をご紹介します!


① 基本の離乳食レシピ(初めての食材)

1. 10倍がゆ(基本の離乳食)

🔹 材料(1回分)

  • ごはん … 50g(または炊く前の米大さじ1)
  • 水 … 250ml

🔹 作り方

  1. 鍋にごはんと水を入れ、弱火で15〜20分煮る(または炊飯器で炊く)。
  2. 火を止め、すり鉢やブレンダーでなめらかにすりつぶす。
  3. 必要に応じて湯ざましでのばし、ポタージュ状にする。

2. にんじんペースト

🔹 材料(1回分)

  • にんじん … 10g(薄切り1〜2枚)
  • 水 … 適量

🔹 作り方

  1. にんじんを柔らかく茹でる(10〜15分)。
  2. すり鉢やブレンダーでなめらかにすりつぶし、お湯でのばす。

ポイント:ペーストの濃度は赤ちゃんの飲み込みやすさに合わせる


3. かぼちゃペースト

🔹 材料(1回分)

  • かぼちゃ … 10g
  • 水 … 適量

🔹 作り方

  1. かぼちゃの皮をむき、柔らかく茹でる(10分程度)。
  2. すり鉢やブレンダーでなめらかにする。
  3. 湯ざましでのばし、ポタージュ状にする。

ポイント:かぼちゃは甘みがあるので、赤ちゃんが食べやすい!


② 食材の増やし方(離乳食初期のスケジュール)

食材の種類

おすすめの食材

1週目

1種類ずつ(1日1種類)

10倍がゆ、にんじん、かぼちゃ

2週目

2〜3種類を組み合わせる

10倍がゆ+野菜(ほうれん草、じゃがいも、ブロッコリー)

3週目

たんぱく質をプラス

10倍がゆ+野菜+豆腐、白身魚

4週目

少しずつ形状を変える

7倍がゆ+野菜の種類を増やす+しらす、卵黄

  • 新しい食材は1日1種類ずつ(アレルギー反応を確認)
  • 慣れた食材は組み合わせてOK(例えば「10倍がゆ+にんじんペースト」)
  • 赤ちゃんの様子を見ながら量を増やす

③ ごっくん期の献立例

朝食

夕食(2回食に移行する場合)

1日目

10倍がゆ(小さじ1)

2日目

10倍がゆ(小さじ2)

3日目

10倍がゆ(小さじ3)

4日目

10倍がゆ+にんじんペースト

5日目

10倍がゆ+かぼちゃペースト

6日目

10倍がゆ+ほうれん草ペースト

7日目

10倍がゆ+野菜2種類

2週目

10倍がゆ+野菜+豆腐

10倍がゆ+野菜

3週目

10倍がゆ+白身魚+野菜

10倍がゆ+豆腐+野菜

4週目

7倍がゆ+たんぱく質(卵黄)+野菜

7倍がゆ+しらす+野菜


④ 離乳食のポイント

  • アレルギーに注意:新しい食材は午前中に試す
  • 飲み込みやすさを重視:なめらかな状態から始める
  • 焦らず進める:赤ちゃんの様子に合わせて無理をしない

離乳食の初期は「食べることに慣れる」のが目的です。少しずつ食材を増やしながら、赤ちゃんの成長に合わせて楽しく進めていきましょう!

離乳食の30品目や買い物リストを紹介!

離乳食の30品目 & 買い物リスト!

離乳食を進めるにあたって、栄養バランスのとれた食材を取り入れることが大切です。ここでは、離乳食初期から使える「30品目」と、買い物の際に便利な「買い物リスト」をご紹介します!


🔹離乳食で使える30品目リスト(初期〜中期におすすめ)

カテゴリ

食材の例

炭水化物

10倍がゆ、7倍がゆ、パンがゆ、そうめん、うどん、さつまいも、じゃがいも

野菜

にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリー、大根、キャベツ、かぶ、なす、トマト、玉ねぎ

たんぱく質(動物性)

白身魚(鯛・ヒラメ)、しらす(塩抜き)、鶏ささみ、豚ひき肉、卵黄、ヨーグルト

たんぱく質(植物性)

豆腐、納豆(すりつぶし)、きな粉、高野豆腐

果物

バナナ、りんご、みかん、もも

その他

昆布だし、かつおだし、きな粉、ごま

ポイント

  • 1日1種類ずつ新しい食材を試す(アレルギーに注意)
  • 野菜は柔らかく加熱し、ペースト状からスタート
  • おかゆや野菜に、たんぱく質を少しずつプラスする

🔹離乳食の買い物リスト(これを準備しておけば安心!)

🛒 炭水化物

  • 米(10倍がゆ用)
  • 食パン(耳を取る)
  • そうめん(塩分控えめのもの)
  • さつまいも・じゃがいも

🥕 野菜(最初に試しやすいもの)

  • にんじん
  • かぼちゃ
  • ほうれん草
  • 大根
  • キャベツ
  • トマト

🐟 たんぱく質(動物性)

  • 白身魚(鯛、ヒラメなど)
  • しらす(塩抜き用)
  • 鶏ささみ(加熱してすりつぶす)
  • 卵(卵黄から少量ずつ)
  • ヨーグルト(無糖)

🌱 たんぱく質(植物性)

  • 豆腐(絹ごし)
  • 納豆(すりつぶし)
  • きな粉

🍎 果物

  • バナナ(つぶしやすい)
  • りんご(すりおろす)
  • みかん(果汁を絞る)

🍵 だし & その他

  • 昆布だし(離乳食用)
  • かつおだし
  • ごま(すりごま)

🔹買い物リストの活用ポイント

  • 冷凍保存できるものはストック(小分けにしておくと便利)
  • すぐに使えるベビーフードも準備しておくと安心
  • 無糖・無添加の食材を選ぶ(ヨーグルトやだしなど)
  • 初めての食材は平日午前中に試す(病院に行ける時間帯)

これらの食材を組み合わせながら、少しずつバリエーションを増やしていきましょう!食材選びに迷ったときは、このリストを参考にしてくださいね 😊

離乳食の進め方について早見表のあるアプリは?

離乳食の進め方をサポートし、早見表を提供しているアプリをご紹介します。これらのアプリは、赤ちゃんの成長段階に合わせた食材やレシピ情報を提供し、離乳食作りをサポートします。

  • ステップ離乳食

管理栄養士監修のもと、赤ちゃんの成長段階に応じた食材リストや離乳食スケジュールを提供するアプリです。離乳食の進め方や食材の適切な調理法を確認でき、食べたものやアレルギー情報の記録も可能です。 

  • 手作り離乳食

252種類の食材を網羅した管理栄養士監修の食材リストや、時期別・食材別に検索できる豊富なレシピを提供するアプリです。離乳食の進め方や量についての情報も掲載されており、食材の記録やアレルギー除去検索機能も備えています。 

  • トモニテ

栄養士監修の離乳食レシピ動画や育児記録、授乳タイマーなど、多彩な機能を備えた育児サポートアプリです。離乳食の進め方や食材の選び方を動画で学べるほか、赤ちゃんの成長記録を家族と共有することも可能です。  これらのアプリを活用することで、離乳食の進め方や食材選びに役立つ情報を手軽に得ることができます。ぜひ、ご自身のニーズに合ったアプリを選んで、赤ちゃんの健やかな成長をサポートしてください。

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